強さも自由も、本当は自分の中に
Artists installed seesaws at the border wall so that kids in the U.S. and Mexico could play together. It was designed by architect Ronald Rael.
— Mauricio Martínez (@martinezmau) July 30, 2019
Beautiful reminder that we are connected: what happens on one side impacts the other.
🇲🇽 ❤️ 🇺🇸 pic.twitter.com/vSpfxhtvkX
メキシコとアメリカの国境に作られた、両国を隔てる壁
その壁にシーソーが作られ、その動画がTwitterで紹介され話題になっていますね!
素敵なアイデア!
壁を作るのに賛成か?とか反対か?
壁を作るべきか?否か?
「どっちが正しい?」という議論をすると、それぞれに言い分はあるし
どちらも「自分の意見が正しい!」って喧嘩になっちゃって
結局それって、それぞれの国の中で賛成派と反対派の間に目に見えない壁を増やしてしまうのだけど
「どっちにしろ仲良く遊んじゃうも〜ん!」って、最強!
こういうことって、日常の中にもありますよね
「こうあるべき!」って声を大きくしたくなる時って
その「こうある」が、自分よりパワーを持ってしまってる
自分の幸不幸を左右するもになってしまっている
自分はそれによって翻弄される、弱い存在になってしまっている
「こうあるべき!」でないと
自分を守れない
脅かされる
負ける
と思ってしまってる
だから大切なのは「こうあるべきかどうか?」ではなく
「私は本当はそんなものには左右されないんだ」ということを思い出すことだったな〜と
このシーソーに思い出させていただきました
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