押しの強さと、人に合わせられる柔軟性と

インスタの「英語のええ言葉関西弁意訳」


おかげさまでたくさんの人に楽しんでいただいています





開始したのが去年の11月末ですから、そろそろ9ヶ月がたったことになります



投稿する名言を探すのも楽しいし


関西弁訳を考えるのも楽しい


フォロワーさんからコメントをいただくのも面白かったり、嬉しかったり






私が「これ良いんじゃない?」と思った投稿が意外と反応が薄かったり


「ええ?これが?」と思う投稿が大反響があったり


そんな予想を裏切られるのも、面白い発見がいっぱいで楽しんでいます






英語の勉強に使っています!とか


いつも自分にぴったりのメッセージで驚いています!とか


友達にも伝えました!とか




いろんなコメントもいただきます



それだけでなく英語を使ったお仕事のオファーもいただいたり!!



やっぱりSNSのパワー、発信することのパワーってすごいですね






そんな風に、このインスタは私自身にもフォロワーさんにもいろんな影響を与えてくれていますが



その中でひとつ、私にはこんな影響があったよ!というのをシェアしますね





以前から、私はブログなどでも「いいな」と思った言葉や感動した名言をシェアしていましたが



それらは全て「私が」いいなと思ったもの、共感したもの、伝えたいと思ったものでした





それがこのインスタをやっていくうちに


「私が」いいなと思わなくても、さほど共感していなくても




「この言葉が誰かの励みになるかもしれない」




と思ったら、たとえ私の意見とは違っていても



シェアしたい!と思うようになりました





「私が」どう思うかより


誰かの力に、励みに、笑いになるかどうか?


が、シェアする言葉を選ぶ基準になってきました






自分が美味しいと思う味付けの料理をお出しするより


自分はもうちょっとコクのあるのが好きだけど、あの人はあっさりが好きだからあっさりめにしようかな?


みたいな感じ






「私の味付けが一番なんだから!」ばかりでなく、人に合わせられる柔軟性と


でも逆に


「これが美味しいんだから、食べてみて」と言える押しの強さ




その両方は、本当は矛盾しないはず



自信と余裕のある人は、その両方を持てるはず





このインスタがきっかけで、私も少しでもそうなっていければいいなと思っています





Dolce fer Niente by Nana

1999年にNYのダンス学校に留学、パフォーマーとしてNYで活動 2002年より「アコースインミラクルズ(奇跡のコース)」を学び ヒーリングセンターCRSにてカウンセラー、講師として活動、2015年に帰国 ブログタイトル”Dolce fer Niente"はイタリア語で「何もしないことの甘さ」 何もしないで満たされた時間を過ごせる、心の余裕を目指します

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